祭士 宰
(まつりじ つかさ)
17歳 高校2年生(2009年)
175cm、60kg

○ 愛称
宰、宰君

○ 特徴
高校生なのに金髪だったり、眉間に皺が寄りやすかったり、見た目がややいかつい。
背中に龍の刺青がある
精神を病み、酷く気が触れている。
正気に戻った際その記憶はあやふや。
仲間と話しているときは比較的落ち着いている。優しく頼れる性格。

○ 能力
人、物に憑依することが出来る

○ キャラ設定
名前の由来→神様をお祀(祭)りする儀式を司(士、宰)る
元々は北見柚希という名前で、アリアに拾われて、宰と呼ばれるようになる
見た目は人間でも異常な身体能力など、ほぼ妖怪並、体内構造もおかしいが外見に異常は無く、北見柚希から地味さを引いてチャラさを増した程度。
ただ、翔子や柚希と居る時間では宰はただ17年間普通に生きているわけではなく、宰として育てられてから400年以上経ってから未来から連れてこられた宰である。現代の宰は別の空間に閉じ込められている。
アリアに世界の東側を任せられているが、四人の中で一番何もしていない。一番何もしていないのに一番バランスが良い。
○ 春日紗耶香
宰が人間だった頃の幼なじみの春日紗耶香という女性は400年後の未来ではやはり死んでいる為 唯一人間であった過去の自分を知っていた人間として、宰に特別視されている。
柚希と紗耶香が付き合っているため、ちょっかいを出しに行くことも多い。柚希という自分自身が紗耶香と付き合っているということに深い嫉妬を抱いている。
○田中旭
旭のことを特別視しているわけではなく、沢山の女性の一人として考えている。
特に旭は宰に対しての愛情が濃く、真面目で孤独な宰からすると色々な面で助かっていることも多いが、ただのミーハーとしてしか認識出来ていない面もあり、旭を都合のいい女程度にしか考えていない。
旭のことを軽視しすぎて翔子に怒られることも多い。
○ アリア
アリアのことは母親、あるいは姉のように慕っているが、酷な目に遭ったことも少なくは無い為少し恐れている。
○ 烏丸双悟
宰とは食う食われるの関係である
烏丸は姫神神社に縁のある神社の神様であり
宰の監視役の為同じ高校に通い常に一緒に居る
宰が暴走した際には烏丸が身体を張って止めること
烏丸が抑えられなくなった場合は宰が止めること
つまり(食的に)食う(性的に)食われるの関係である。

7年ほど経つと、柚希は教師、宰は非常勤講師となり同じ学校に勤めることになり毎日口喧嘩をすることになる。
その頃に翔子と同棲している。









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